夜稿百話  ブログ全リスト

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昼間は絵を描きいているので、ブログは、夜書くという訳で、夜稿なのですが、前のサイトでは既に130話ほどありましたが、今回は100話をめどに書き続けられればと思っています。いろいろご意見やご要望があれば、御寄せくださればと思います。この新たなサイトuedanobutaka.comで、またお会いできることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

植田信隆  2022年 10月28日

 

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第47話 ヤコブ・ベーメ『シグナトゥーラ・レールム』part1 味覚の闘争からイデアの沸き立つ自然へ

キリスト教神秘主義著作集13 ヤコブ・ベーメ「シグナトゥーラ・レールム」「神智学書簡」「自然の輪」収載  現在はポーランド領になっているボヘミヤの町ゲルリッツで、一人の信心深い若者が心の暗黒を彷徨っていた。彼の名前はヤコブ・ベーメという。靴...
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第46話 テオドール・シュベンク『カオスの自然学』水の精霊と水の形

今回の夜稿百話は、ついにテオドール・シュベンクの『カオスの自然学』をご紹介することにした。1986年の第一刷を読んで以来、何度もその世界に帰っていった愛読書と言っていい。矯めつ眇めつ読み返した時期が懐かしい。今回は、本書だけでなく、折口信夫...
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第45話 ソシュールの「アナグラム」とヤコブソンの「音素から詩へ」コトバの深層構造

ソシュール、ソルューシ、ルューソシ、ソーシュル。う~んなんだか変だけど面白い。そういえば、ソシアルという長年お世話になっている散髪屋さんが近くにある。関係ないか。言語学者の間では「二人のソシュール」という言葉があるらしい。一人は構造主義の元...
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第44話  川原繁人 part2 『音声学者、娘とコトバの不思議に飛び込む』コトバはどう繋がるの ?

川原繁人 『音声学者、娘とコトバの不思議に飛び込む』  音声学者の夫婦から生まれた娘の言葉、その発達過程が、どのように展開されたのかを音韻学などの観点から述べた著作です。一見、幼児の言葉の間違いと思われる言葉が、実は日本の言語の特性と関係し...
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第44話  川原繁人 part1 『「あ」は「い」より大きい !? 』音象徴とコトの葉 

川原繁人『「あ」は「い」より大きい !? 』  「あ」は「い」より大きい。なんとなくそんな気もする。malumaは丸く、taketeは角ばってる。これは、そう思える。何故か「かなまな」より「まなかな」方が言いやすい。「ガンダム」と「カンタム...
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第43話 J.W.リンズラー『メタモルフォシス』リック・ベイカー・僕はフランケンシュタイン博士になる

J.W.リンズラー『メタモルフォシス』リック・ベイカー全作品 Ⅰ 1950-1989 Ⅱ 1990-2019  北川玲 他訳  凄い著作が出版された。まるで二冊本の百科事典のようだ。いやいや、これはリック・ベイカーのメタモルフォシス全仕事百...
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第42話 和菓子を愛した文人たち『甘性文学はお好き ?』

御菓子は幼な心の桃源郷ですね。母や祖母の傍らで小豆の煮える芳香を笑顔の中でわ待ちわびた子供時代、何かのお祝い事やお土産でもたらされる喜びの記憶。それらを綴った人は多い。バターの溶けて泡立つ音、ホットケーキの焼ける甘やかな香り。お祭りや縁日で...