夜稿百話  ブログ全リスト

 

昼間は絵を描きいているので、ブログは、夜書くという訳で、夜稿なのですが、前のサイトでは既に130話ほどありましたが、今回は100話をめどに書き続けられればと思っています。いろいろご意見やご要望があれば、御寄せくださればと思います。この新たなサイトuedanobutaka.comで、またお会いできることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

植田信隆  2022年 10月28日

 

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夜稿百話+α3 オリヴァー・サックス『見てしまう人びと』脳は幻覚を創る

オリヴァー・サックス『見てしまう人びと』くちなはと 見へて動かぬ 暑さかな (小林一茶)化物の正体見たり 枯れ尾花 (横井也有) 見間違い、先入観、投影といろいろあるけれど、あらぬものを見ている人たちは、かなり多いのだ。脳神経科医のオリヴァ...
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夜稿百話+α2 ケヴィン・ケリー『インターネットの次に来るもの 未来を決める12の法則』 毎日アップグレードしなさい !

ケヴィン・ケリー『インターネットの次に来るもの 未来を決める12の法則』 2016年に出版された本書は今後30年を形づくる12の不可僻なテクノロジーの力について語られる。現在2026年から言えば今から20年後だ。ケリーはテクノロジーの進化に...
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夜稿百話+α1 イヴォ・アンドリッチ『ドリナの橋』交錯するボスニアの記憶

ソコルル・メフメト・パシャ橋/トルコ名メフメド・パシャ・ソコロヴィッチ橋/ボスニア名通称ドリナの橋 トルコの建築家ミマール・スィナンの設計によって1571年から1577年にかけて建設された。ミマールは建築家を意味する言葉。全長179.5m、...
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第100話 百鬼夜行・百物語 part2  怪を語らば快至る

葛飾北斎 『百物語』より「お岩さん」 古事記には、「いはね (磐根)・このもと (木株)・くさのかきは (草葉) もよく物言う」とある。コレゾ山野を浮遊する古代の霊魂そのものの表現だと膝を打ったのは澁澤龍彦だったが、その上で付喪神 (つくも...
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第100話 百鬼夜行・百物語 part1 付喪神たちの怪祭

『百鬼夜行絵巻』 室町時代 大徳寺真珠庵 夜稿百話は、いよいよ百話を迎えたので、やはり取り上げる本は『百物語』しか無かろうという単純な発想ですが、この話は面白い。元々夜稿百話のタイトルは「百鬼夜行」から採っています。という分けで今回は色々な...
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第99話 阿部賢一『イジ―・コラーシュの詩学』視覚と共に踊る言葉

阿部賢一『イジ―・コラーシュの詩学』わたしは 聴覚のための絵画眼のための音楽鳥たちが戻ってくる失楽園いたずらに捜し求め ぎこちなく踊るわたしは唇のない口指のない手空のミルクを手にした灰かぶり姫招かれざる時に生まれ うわ言をいうわたしわたしは...
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第98話 鵜野祐介『子供の替え唄と戦争』戦時下の子供たちと笑い

鵜野祐介 『子どもの替え唄と戦争―笠木透のラストメッセージ―』夕焼け小焼けで夕焼け小焼けで 日が暮れない山のお寺の   鐘鳴らない戦争なかなか  終わらない烏もお家へ   帰れない ご存知『夕焼小焼』は野口雨情に絶賛された童話を諦め童謡の詩...